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2021-01-30 10:11:00

アンティーク金貨は、10年先、20年先を見据えた、
長期的な財産保全の手段に適した実物資産です。

金の魅力は、その永遠の輝きです。だからこそ、人間の長い歴史の中で、貨幣として、貴金属として変わることのない価値を保ち続けてきました。それはこれからも変わることはないでしょう。

世界で取引される金には価格変動があります。しかし、インフレにより貨幣価値が目減りした際には、金の価格は上昇し、デフレによって信用不安が起きた際には、実物資産として金が支持されるため、長期的な視点で見ると価格は安定しています。それは、金の持つ普遍の価値が理由なのです。金が、長期にわたって資産の価値を保全できるメリットがあると言われるのはそのためなのです。

短期的な値動きを期待するだけでなく、10年、20年先の財産を保全する手段として、余裕のある資金で金貨を購入する。それが、金が持つ資産としての有利性を活かす最大のポイントだと言えます。

アンティーク金貨は、限りある
希少性の高い資源です。

人類がはじめて金を手にしたのは、今から6,000年前だと言われています。そして、今日に至るまで貴金属として愛されてきたのは、その輝きとともに、希少性の高さがあります。

これまで金が採掘された総量はわずか約190,040トン(※)。これは、国際基準プール約4杯分しかないのです。

現在、金は年間3,000トン前後(※)のペースで産出されており、その他、市場からの回収などによって供給される量と合わせて年間で約4,500トン前後(※)の世界の需要がまかなわれています。

アンティーク金貨は、債券・株式等の信用リスクを軽減します。

様々な資産運用法の特性を把握し、効果的に組み合わせて運用する「ポートフォリオ」に金貨を組み入れてみませんか。預貯金は、いつでも引き出せるメリットがありますが、インフレによって価値が目減りするなど、現代の金融事情を考えると、資産保全の手段としては絶対安全とは言い切れません。債券・株式などは収益性が期待できる一方で、発行体の信用が著しく低下した場合、ただの紙切れになってしまうリスクをあわせ持っています。そこで、実物資産である金貨です。預貯金や債券・株式などのペーパーアセット(紙の資産)の信用リスクを低減。実物資産なので、資産を守る保険財に適した商品です。一般的には、全資産の10%を金で所有するのが理想的なバランスと考えられています。

金地金よりもローコストで投資でき、予算に合わせてサイズが選べるのがアンティーク金貨の魅力だ。小回りがきくので分散投資の1パーツとして活用するもよし、贈り物などにも向いているといえそうだ。

 

■毎年変わるデザインも楽しみの1つ

 

金貨の種類によりデザインが異なることも金貨投資の楽しみだ。世界で最も美しいコインと聞けばウナとライオンが描かれた、イギリスの5ポンド金貨を思い浮かべる人も多いことでしょう。ウィーン金貨の表には、ウィーンにある楽友協会大ホールのパイプオルガン、裏にはホルンやバイオリンなど6種類の楽器がデザインされている。カンガルー金貨のカンガルーの図柄は毎年変わっている。そしてメイプルリーフ金貨は変わらず美しいかえでの葉。眺めているだけでも楽しい気持ちになりそうですよね。

 

興味がある方はぜひ一度、手にとってみては。ご連絡お待ちしております。