Welcome

インフォメーション

2020-04-26 06:20:00

弊社も、緊急事態宣言による外出自粛に対応し、無料オンライン相談の環境を構築しました。

 

トップページのLineで送るをクリックしていただき、ご都合等をご入力くださいませ。

 

オンライン面談にてご相談をお受けする事ができます。

 

お気軽にお問い合わせください。

 

どうぞお試しください。

 


2020-04-21 04:53:00
こういう時だから考える事

相場の格言にもありますが、

「半値戻しは、全値戻し」

 

それに従って、半値戻したので元の高値まで戻るのか、

それとも戻り売りのタイミングで、ここから二番底を試すのか?

先のことは誰にもわかりません、、、。

 

ただ、いえるのは「明けない夜はない」ということです。

 

この状況も「いつかは終わり、夜が明ける時が必ず来る」わけです。

それまでに必要なのは忍耐。

 

株価が暴落した先月は、積立投資の減額、停止、そして解約の相談が

多く寄せられました。

 

予期もしない暴落で、大切な資産が30%以上も減ったわけですから、

無理もありません。

(ただ、現在は10%マイナス程度まで戻って来ています。)

 

ほとんどの方は、積立商品の特徴を再度説明させていただき納得を得て、

積立の継続をされましたが、

中には「怖いので」、「今後の生活が心配なので」と、

積立停止を決断された方もいらっしゃいました。

 

気にせず、30%も資産が減ったところで解約された方もいますが、

事情があったにしても、とても残念です。

 

もう多くの方が既に理解されているとおり、

大暴落時への対応に関するセオリーは、

 

「あわてず、何もしないこと。」

 

意味は、“長期の視点に”立ち続けることです。

 

特に積立は、プロにはできない一般人の最強の武器であり、

その「継続にこそに、大きな意味」があります。

 

株があがっている時に積立を一生懸命頑張って、

株が暴落したら、やめてしまう。

 

このような人がいますが、これはそもそも意味がありません。

理由は、、、

 

・株があがっている時の積立=高値での積立

 

・ 株がさがっている時の積立=安値での積立

 

高値で買うか、安値(株がさがっているとき)で買うか、、、

本来は今こそ、積立を一生懸命すべき時であるにもかかわらず、

“こころ”は、反対に向かってしまいます。

 

積立を継続することは当然として、

いつもより増額して積立するのも良策(◎)ですが、

このような状況で、そうできる人は少ないかもしれませんね。

 

 

釈迦に説法ともいえるお話ですが、

 

「積立の効果」「ドルコスト平均法」のメリットについて、

パニック時には、どうしても忘れがちになってしまうということと、

また積立をはじめて、初めての暴落を経験された方もいらっしゃるので、

今回は、ブラッシュアップの意味で書かせていただきました。

 

 

積立投資は、“ワイン”に似ているといわれます。

 

熟す前に飲もうとすれば、まずくて価値のないものに、

十分熟すまで待てば、最高に素晴らしいものに。

 

良いワイン造りには、時間が必要ということですが、

明日、大暴落が起こったとしても、慌てる必要はありません。

 

 

積立は、コツコツ継続が大切。減額、停止はご法度。

余裕があれば、増額を検討してみる。

 

そして、

毎日、ブルーオーシャンで時価をチェックしない。

 

 

新型コロナウイルス感染拡大の影響によって、

歴史的な緊急事態にいる状況にありますが、

冒頭で申し上げたとおり、「明けない夜はない」を前提に、

恐れず、そして慌てず、反対に最高の投資機会として

この機会を捉えていただければと思います。

 

 


2020-04-20 05:44:00

教育資金の準備についていてのアンケートを作りました。

粗品も用意したのでお気軽にやってみてくださいね。

QRCodeImage (1).png

https://form.run/@tohihana-2224


1