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2019-07-06 08:01:00

オフショア投資は、さまざまなメリットがあります。これから海外積立投資を検討している方は、どのようなメリットがあるのかを理解しておきましょう。

 

オフショア投資のメリット

 

・オフショア投資は、オフショア地域(税金がかからない地域)で資産運用するため、税金がほとんどかかりません。

・オフショア投資は、共同の名義で口座を開設できます。共同の名義になるので、贈与税はかかりません。また、子供を名義にすれば相続税も不要です。

・オフショア投資のほとんどが複利で運用されます。複利とは、金利で増えた分の金額も完本と合わせて毎年計算することです。

・海外の積立投資は、数多くの地域がありさまざまな金融商品の種類があります。その中には、日本では考えられないような高金利の商品が販売されています。(たとえば、「平均利回り12%の積立投資」「元本保証の年間利回り5%」などです。)

・デメリットに感じるかも知れませんが日本だけで資産を持つのは、リスクが高いです。日本経済がダメになってしまった場合、困る恐れがあります。今後将来、日本に何が起こるのかわからないからです。だから分散投資とうメリットを生かすのです。

 

オフショア投資のメリットについてご紹介してきました。

 

とても魅力的なオフショア投資ですが、デメリットも存在します。いい点だけではなく悪い点も考慮した上で、海外積立投資を行いましょう。

 

オフショア投資のデメリット

 

・オフショア投資は、海外の口座でやり取りを行うため米ドルで運用されます。そのため、日本円に換金する場合、為替のリスクを受ける恐れがあります。

・オフショア投資は、英語でのやり取りです。日本人は英語が苦手なため、やり取りを行うのが苦手な方は多く見られます。そのため、やり取りがすべて英語のデメリットがあります。

・オフショア投資は、海外の金融機関で投資を行います。日本にある金融機関と比べても比較にならないくらい大きな金融機関ばかりです。ただ、あまり日本人になじみがないデメリットがあります。

 

ここまでオフショア投資のメリットデメリットについてご紹介しました。オフショア投資は、非課税の地域で高金利の資産運用ができる素晴らしいサービスです。

 

最後にオフショア地域は税金がかかりません。オフショア地域で資産運用しても税金は原則としてかかりませんが、日本に住んでいる以上、投資による利益が確定したのであれば、納税の義務が生まれます。 オフショア投資は税金が全くかからないように感じますが、実際はそうではありません。利益が確定したのであれば、日本で確定申告をして税金を納めましょう。

 

疑問点等があればお気軽にご連絡くださいませ。 誠意を持って対応させて頂きます。